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不安で眠れない夜に、布団の中でできる3つのアンカー実践

目次

夜、布団に入った瞬間に、不安が来た時

結論からお伝えします。不安で眠れない夜に効くのは、「考えない」ではなく「感覚に意識を移す」こと。鼻の温度・音・布団の感触、この3つに気づくだけで、頭の中の声は細くなっていきます。

ありますよね。
明日の予定や、家族のこと、お金のこと。
布団に入った瞬間、考えなくていいはずのことが、勝手にやってきます

「考えないようにしよう」とすると、もっと考えてしまう。これは、脳の仕組み上、避けられません。意志の力で抑え込もうとすればするほど、思考は強くなります。

そんな時に、布団の中で、道具も準備もいらない、すぐできる実践を3つ、ご紹介します。今夜から、使えます。

雅也
雅也
一般社団法人 手相心理学協会の理事長として、20年・2万人を鑑定してきました。その中で、夜の不安に苦しむ方を、本当にたくさん見てきています。今日お伝えするのは、その方々と一緒に練り上げてきた、布団の中だけで完結する3つの方法です。

一般社団法人 手相心理学協会 理事長 瀧川雅也総帥/著書『新しい手相の読み解き方』Amazon占い部門 新着1位9日連続


アンカー1:鼻の中の、空気の温度を感じる

このアンカーの結論:鼻を通る空気の温度に「気づくだけ」で、思考の声はじんわり細くなっていきます

布団の中で、目を閉じます。
そして、鼻を通る空気の、温度に気づいてください

吸う時、わずかに冷たいです。
吐く時、わずかに温かいです。

これに気づくだけです。「深く吸おう」「ゆっくり吐こう」と頑張る必要はありません。ただ、温度に、気づく。

なぜ「温度に気づく」だけで効くの?

意識を「言葉」から「感覚」に移すからです。人間の脳は、言葉と感覚を同時には処理しにくい構造になっています。感覚に注意を向けた瞬間、言葉の渦は弱まります。

3回くらい繰り返すと、頭の中の声が、ふっと、少し細くなります。
細くなったら、もう少し続けます。

寝てしまっても、大丈夫です。それが目的でもあるからです


アンカー2:聞こえてくる音に、耳を傾ける

このアンカーの結論:聞こえる音を「評価せずに、ただ聞く」と、思考が言葉から感覚に切り替わります。

これは、寝ている部屋がしんと静かでない時に、特に効きます。

  • 冷蔵庫の動く音
  • 遠くの車の音
  • 時計が動いている音
  • 家族のいびきが、聞こえるかもしれませんね

それらを、評価せずに、ただ、聞いてください
うるさい、と思わない。心地よい、とも思わない。
ただ「ある音」を、ある、と認める

ジャッジしないことが、コツです。

これだけで、思考が「ことば」から「感覚」に切り替わります。受講生の方からも「いちばん心がほどけた」というご感想をよくいただく方法です。


アンカー3:布団に触れている、体の感覚

このアンカーの結論:布団に触れている感覚に意識を置くと、体の緊張がふわっと抜けていきます

これは、長年の受講生の方々が、いちばん「夜に効きました」と言ってくれた方法です。

布団に入っている時、体のどこかが、必ず、布団や枕やマットレスに触れていますよね。
その「触れている感覚」に、気づいてください。

頭の重みが、枕に沈んでいる感覚。
背中が、布団に支えられている感覚。
足首あたりの、布団の重み。

どこでも構いません。ひとつ、選んでください。そして、その感覚に、3呼吸分、意識を置きます

「支えられている」と認識すると、体は何が変わるの?

体が「自分はちゃんと支えられている」と認識すると、緊張が、ぽつりと、抜けていきます。
これは、神経の仕組みでも、説明されていることなんですよ。安全だと感じた時、人間の体は自動的に弛緩する設計になっているからです。


やってはいけない、3つのこと

結論:不安な夜に、これだけは避けてください。実践の前に、まず「邪魔をしないこと」が大事です。

スマホを見ない

不安な夜に、スマホを開いて情報を探す方が、本当に多いです。
気持ちはわかります。でも、これは、不安を強める一方です。
画面の光は、脳を起こしてしまうからです。

眠ろうと、力まない

「眠らなきゃ」と思うほど、眠れなくなります。
今夜は、眠れなくてもいい。
そう、ご自分に許可を出してください。これだけで、楽になります。

何分やるか、決めない

3分やる、5分やる、と決めると、それがプレッシャーになります。
気がついたら、やっている、くらいで、ちょうどいいです。

NG行動まとめ

  • 布団の中でスマホを見る
  • 「眠らなきゃ」と力む
  • 「何分やる」と時間を決める

それでも、不安が消えない夜には

結論:3つのアンカーをやっても消えない夜は、誰にでもあります。そういう時は「消そうとするのを、やめる」のが正解です。

正直にお伝えします。
3つのアンカーをやっても、消えない夜は、あります。
僕も、クローン病とSLEを抱えていますから、そういう夜は、よくあります。

雅也
雅也
そういう夜は「不安を消そうとするのを、やめる」ことをお勧めします。消そうとすればするほど、不安は強くなる性質があるからです。20年の現場で、これだけは、本当に間違いない事実です。

不安を感じている自分を、責めない。「ああ、私は今、不安なんだな」と、ただ、認める。それも、立派なマインドフルネスです。

不安は、いずれ、必ず、形を変えていきます。今夜の不安が、明日の朝には、別の景色に見えていることも、よくあります。

今夜の不安と、明日の自分は、別物?

別物です、と言い切れます。
人間の感情は、必ず時間と共に形を変える性質を持っています。今夜の絶望が、朝のコーヒーの湯気を見た瞬間に、なぜか軽くなっている。そういう経験を、20年の現場で、何度も見てきました。

明日もまた、あなたの一日を、応援しています

雅也でした。


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この記事を書いた人

瀧川雅也のアバター 瀧川雅也 一般社団法人 手相心理学協会 理事長

一般社団法人 手相心理学協会 理事長/魂覚醒アカデミー主宰。20年・2万人の鑑定経験、4万枚の手相画像分析。

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