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4500年、誰も本当の使い方を知らない──ギザの大ピラミッドが隠していたのは『石の技術』ではなく、あなたの中に眠る力かもしれない話

写真や映像で、あのギザの大ピラミッドを見たとき。
「すごいなあ」と思うのと同時に、ふと、
こんな疑問がよぎったことはありませんか。

──これ、いったい何のために作られたんだろう、と。

ギザの大ピラミッドは、今からおよそ4500年前に築かれたとされる、
巨大な石造りの建造物です。
平均2.5トンにもなる石を200万個以上も積み上げてつくられた、
と言われています。あまりに精巧で巨大なため、
「どうやって」「なぜ」建てたのかが、
今も完全には解き明かされていないそうです。

お墓だった、という説があります。
天体を観測するための施設だった、という説もあります。
でも僕がずっと引っかかっているのは、
そのどれもが、なんだか「これで全部」という感じがしないところなんです。

目次

「巨大なお墓」では、しっくりこない

ピラミッドといえば、まず「王様のお墓」というイメージが浮かびますよね。
学校でも、たいていそう習います。

ところが、都市伝説の世界では、昔からこんな声があがってきました。
──あれだけの労力をかけて、あれだけ精密な建物を、
はたして「遺体を納めるためだけ」に作るだろうか、
と。

ここで立ち止まりたいポイント
大ピラミッドの中からは、ミイラも、豪華な副葬品も、はっきりとは見つかっていないと言われています。お墓であれば当然あるはずのものが、そろっていない。だからこそ「本当の目的は、別にあったのではないか」という発想が、長いあいだ語り継がれてきたわけですね。

方角が、ほぼ正確に真北を向いている。
石と石のすき間が、紙一枚さえ通らないほど緻密に組まれている。
──こうした「作りすぎ」とも思えるほどの精密さを知るほどに、
「ただの墓標」という説明では、どうにも物足りなくなってくるのです。

もちろん、これは断定できる話ではありません。
「当時の人々の、王への信仰がそれだけ深かったのだ」と、
きちんと説明する考え方もたくさんあります。

ただ、僕がおもしろいと思うのは、答えそのものよりも、4500年ものあいだ、これほど多くの人が「本当の目的は何なのか」と惹きつけられ続けている、その事実のほうなんです。

「エネルギー装置だった」という、ふしぎな噂

都市伝説やスピリチュアルの世界には、
こんな説があります。
──大ピラミッドは、お墓でも天文台でもなく、
なんらかの「エネルギーを扱う装置」だったのではないか、
というものです。

ピラミッドの内部で、果物が腐りにくくなった。
刃物の切れ味が戻った。
中に入ると、頭がすっきりして眠くなる。
──こうした不思議な体験談が、昔から数えきれないほど語られてきたそうです。

  • 「ピラミッドパワー」という言葉を、耳にしたことがある方も多いはずです
  • あの三角錐という形そのものに、なにか特別な働きがあるのでは、と考える人がいます
  • 地球のエネルギーを集める「アンテナ」だったのでは、という発想もあります

もちろん、科学的にきちんと証明されているわけではありません。
「たまたまそう感じただけ」「思い込みが強く出ただけ」という見方も、
当然あります。

でも僕は、こういう「うまく説明できないけれど、なぜか惹かれてしまう話」を、
頭ごなしに否定しないようにしているんです。

なぜなら、人が長いあいだ語り継いできたものの奥には、
たいてい、理屈を超えた「何か」が眠っているからです。
それは、事実かどうかとは、また別の話として。

古代の人たちは、何を「知っていた」のか

ここで、少し視点を変えてみましょう。

大ピラミッドだけではありません。
世界のあちこちに、古代の人たちが残した、
精密すぎる建造物が点在しています。
石の巨大な遺跡、星の動きに合わせて作られた神殿、
意味の分からない幾何学模様。

重機も、コンピューターもなかったはずの時代に、
どうしてこれほどのものを作れたのか。
──この問いは、考えれば考えるほど、
静かにゾクッとしてきます。

僕がここで感じるのは、「昔の人は遅れていた」という思い込みへの、
疑いなんです。

もしかすると、古代の人たちは、わたしたちが「進歩」で手に入れたものとは、まったく別の種類の「知恵」を持っていたのかもしれません。自然や宇宙と、もっと深いところでつながる感覚を。

便利さと引き換えに、わたしたちはどこかで、
その感覚を手放してきたのではないか。
ピラミッドの謎を見つめていると、僕はいつも、
そんなことを考えてしまうのです。

ピラミッドと、「あなたの中に眠る力」の接続点

さて、ここからが、僕が本当にお伝えしたいことです。

ピラミッドが本当にエネルギー装置だったのかどうか。
それは、正直に言えば、誰にも分かりません。
でも、この話には、テーマの奥にもうひとつ、
大切な問いが隠れていると思うんです。

それは──「本当の力は、外の建物ではなく、あなたの内側にあるのではないか」という問いです。

古代の人たちがピラミッドに込めようとした「見えない力」。
それは、じつは特別な建物の中だけにあるものではなく、
もともと、わたしたち一人ひとりの中に眠っているものなのかもしれません。

考えてみてください。あなたにも、こんな経験はありませんか。

理屈では説明できないのに、「この道はやめておこう」と感じて、
あとから正解だったこと。
初めて会った人なのに、なぜか懐かしくて、
涙が出そうになったこと。
ふとした瞬間に、答えが向こうからやってきたような感覚。

それは、あなたの中の「まだ使っていない力」が、ほんの少しだけ顔を出した瞬間だったのかもしれません。ピラミッドの謎に惹かれるのは、その眠っている力が、「思い出してほしい」と、そっと反応しているからではないでしょうか。

わたしたちは、脳や心の力を、ほんの数パーセントしか使えていない──そんな話を、
聞いたことがある方も多いと思います。
だとしたら、残りの大部分は、まだ手つかずのまま、
静かに眠っているということです。

あなたの「眠っている力」に触れる、3つの問い

ピラミッドのロマンを、ただ「不思議だね」で終わらせてしまうのは、
もったいない。大事なのは、そこから視点を、
自分の内側へと戻すことです。

今夜、眠る前に、こんなことをご自身に問いかけてみてください。

  • これまで「気のせい」として流してきた直感で、あとから「当たっていた」と思ったものは、何ですか?
  • あなたが本当は感じているのに、「考えすぎだ」と押し込めている感覚は、ありませんか?
  • もし、あなたの中に「まだ使っていない力」が眠っているとしたら、それをどんなふうに生かしてみたいですか?

この3つに、正解はありません。
ただ、答えようとすること自体が、眠っていた感覚を、
そっと起こしていきます。

このセクションのまとめ
本当の力は、遠い異国の巨大な石ではなく、あなた自身の内側に眠っている。ピラミッドの謎に惹かれる気持ちは、その力が「思い出して」と呼びかけているサインなのかもしれません。

本当に大切なのは、あなた自身の目覚めです

大ピラミッドが、エネルギー装置だったのか、
それともただのお墓だったのか。
本当のところは、4500年たった今も、
誰にも分かりません。

でも、それでいいんだと思うんです。

大事なのは、答えそのものより、「あなたの中に、まだ使われていない力が眠っている」という、
その可能性のほうに気づくこと。
古代の謎は、その力を思い出すための、
入口にすぎません。

僕は20年間、たくさんの方の手のひらを見つめてきました。
そこにいつも書かれていたのは、「あなたはまだ、自分の力の、ほんの入口に立っているだけだ」というメッセージでした。
ピラミッドのふしぎも、結局は同じことを伝えている気がしてならないんです。

あなたが、いつのまにか「自分にはたいした力なんてない」と思い込んでしまったのは、なぜなのか。そして、本当はどれほどの力が、あなたの中に眠っているのか。──その答えを、ゆっくり一緒に思い出していく旅を、僕は「魂覚醒アカデミー®」でお伝えしています。

もし、この記事を読んで胸の奥が少しざわついたなら。
それは偶然ではないのかもしれません。

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この記事を書いた人

瀧川雅也のアバター 瀧川雅也 一般社団法人 手相心理学協会 理事長

一般社団法人 手相心理学協会 理事長/魂覚醒アカデミー主宰。20年・2万人の鑑定経験、4万枚の手相画像分析。

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